おすすめギターエフェクター Marshall DRIVE MASTER

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Marshall DRIVE MASTER 買っちゃいました。

Marshall

Marshall DRIVE MASTER: クラシックなドライブサウンドを楽しむ

Marshall(マーシャル)は、その歴史と伝統を持つギターアンプメーカーとして有名です。その中でも、Marshall DRIVE MASTERは、クラシックなドライブサウンドを楽しむためのエフェクトペダルとして注目されています。この記事では、DRIVE MASTERの特徴、サウンド、使い方について詳しくレビューしていきます。

特徴

DRIVE MASTERは、Marshallのクラシックなドライブトーンを手軽に再現できるエフェクトペダルです。このペダルは、オーバードライブとディストーションの2つのモードを切り替えることができます。オーバードライブモードでは、ウォームで自然なクランチサウンドが特徴であり、ミルドなドライブを実現します。一方、ディストーションモードでは、よりハイゲインで歪んだサウンドを得ることができます。また、トーンとゲインのコントロールノブを備えており、細かな調整が可能です。

サウンド

DRIVE MASTERのサウンドは、Marshallの特徴的なドライブトーンを忠実に再現しています。オーバードライブモードでは、クリーンなアンプのサウンドに自然なドライブ感を加え、ディストーションモードでは、力強く歪んだトーンを奏でます。どちらのモードでも、クリアなノート分離と豊かなハーモニクスが特徴であり、ロックやブルースなどのジャンルに幅広く対応します。

使い方

DRIVE MASTERは、シンプルな操作性で使いやすいエフェクトペダルです。ギターとアンプの間に接続するだけで、簡単にクラシックなドライブサウンドを得ることができます。トーンとゲインのノブを調整することで、自分の好みに合わせたサウンドを作り出すことができます。さらに、フットスイッチを使ってモードを切り替えることも可能です。ペダルボードに取り付けてライブパフォーマンスにも活用しやす く、ギタリストにとって便利なツールです。

まとめ

Marshall DRIVE MASTERは、クラシックなドライブサウンドを手軽に楽しむことができるエフェクトペダルです。そのサウンドの質と操作の簡単さは、多くのギタリストにとって魅力的な選択肢となるでしょう。もし、Marshallのクラシックなドライブトーンを追求したいのであれば、DRIVE MASTERは間違いなく一考の価値があります。 中古で5000円で買えたMarshall DRIVE MASTER今はもうなき石橋楽器のジャンクコーナーで発掘したMarshall DRIVE MASTER(Made in England)です。ガリ、傷がそこそこありましたが接点復活剤にて修正しました。相変わらず傷は多いですが音には関係ないのでそのまま放置です。

実はこれと同時期に発売されていたマーシャルのエフェクターでBluesBreaker と Shread Masterというものもあって全てほしかったのですが、中古でも2万円という値段でしかも売っているのも珍しいので買えませんでした。
ガバナー以外はすべてMade in Englandです。

Marshall DRIVE MASTERの分解

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自分が所有しているMarshall Valvestate VS-30Rの中の回路を見ているようです。
見たことあるような部品が使用されています。
このぐらいでしたら、自作してしてもよさそうな気がしました。
ガバナーの回路図なら出回っていましたのでガバナーファンは朗報です。
DriveMasterは知りません。

Marshall DRIVE MASTER 基板です

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部品は整然ときれいに並んでいます。理想的な回路パターン設計ですね。その分筐体は大きくなりますが。
オペアンプはTL072を使用しています。
だからってどうってこと無いですが。
オレンジ色の俵型のがコンデンサのようです。
抵抗の皮膜の色はいくつかありますが金属皮膜ていこうなのか、オーディオ用のスペシャルなものを付けているのかわかりません。
面倒なので外す気になりません。

Marshall DRIVE MASTERの試聴

滑らかな音からハードな音まで出せます。3バンドイコライザの設定しだいでどうにでもできます。設定がいろいろできて良いのですがサイズが大きいのが困ります。 おすすめ度
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