おすすめギターエフェクターMONTREUX/Retrovibe British Distortion

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MONTREUX/Retrovibe British Distortionの紹介。

MONTREUX/Retrovibe British Distortion ブルース、クラシック、ヘヴィ、メロウ、“シュレッド”や“ガバナー”まで、あらゆるスタイルのマーシャルサウンドを再現できるなんて、なんて画期的なんだと思って買ってみました。 コントローラーは“Level” “Gain”“Treble” “Middle” “Bass”の5ノブ、フルレンジEQにより驚くべきアンプライクなトーンバリエーションが出せそうです。 Drive Masterは持っていたのですが、ガバナー、ブルースをそろえるとお金がいくらあっても足りません。


MONTREUX/Retrovibe British Distortion詳細へRetrovibe British Distortion

MONTREUX/Retrovibe British Distortionの分解

部品にこだわりが見られますね。
電解コンデンサは日本のメーカーのニチコンファインゴールドをつけているみたいですよ。
ダイオードは小信号用のダイオードとLEDを使っていますね。
小信号用のダイオードとLEDをスイッチで切り替えてマーシャルの各サウンドに設定を変えているようです。
ダイオードの特性はすべて同じなのかどうかはわかりません。
あしからず。
ロータリースイッチを変えても音色が同じだったりするので、ゲルマニウムダイオード、シリコンダイオード、LEDなど色々な型式のものに改造して付け替えても面白そうですね。
対称クリッピングや非対称クリッピング、小信号ダイオードとLEDのクリッピングなど・・・
ぶっちゃけ、改造用のエフェクターにしてダイオードを色々差し替えられる様にしてロータリースイッチで切り替ええて楽しめばいいじゃんと思いました。
MONTREUX/Retrovibe British Distortion
MONTREUX/Retrovibe British Distortion

MONTREUX/Retrovibe British Distortionの試聴

 見た目と機能で買ってみたものの・・・。
 Shred Blues Classic Heavy Mellow GovonerとMarshallの色々なモデルの音が出せるとの触れ込み。
 ちょっと・・・
 スイッチによりモードを切り替えると音量差がでかい。
 Shred Heavy →これだけでギターソロいけますね。 
 Blues Mellow →渋い感じ確かにブルースには良い感じ。
 Classic Govoner →音がでかくなるので使いつらい感じがする。
 設定をロータリースイッチで切り替えられる割に音色のバリエーションが3通りしか無い様な感じがした。
 正直残念。
 中身見たら音響用の電解コンデンサを使っていたりとかして凝ったつくりをしていたみたいだった。 
 確かにマーシャル的なドンシャリ感がある。
 一個のエフェクター3個のエフェクターキャラクターが楽しめるのであればお得と考えても良いのではないでしょうか。
 因みに私はマーシャル系のエフェクターで所有した事があるものはDrive Masterのみです。
 スイッチは正直踏みづらいのでエフェクターボードに組み込んで使用するのがおすすめ。
 スイッチーのループに通せば良いのでスイッチチャーでON/OFFすればよいでしょう。
 自分で改造してエクスターナルスイッチを付けちゃっても面白いかもしれません。
 
 あと、Plexieの音がエフェクターで出したいという方はPlexie系のエフェクターなら沢山販売されていますので、
 試してみてはいかがでしょうか。
 ついでに色々調べてみましたのでよかったらチェックしてみてください。

SEYMOUR DUNCAN SH-PG1b  
※ギターはボディーがアルダー製のストラトキャスター)

BELDEN(ベルデン)9778

MONTREUX/Retrovibe British Distortion

BELDEN(ベルデン)9778

BOSS BR-600

SONY MDR-7506
おすすめ度
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