エレキギターのレビュー
FERNANDES DRAGONFLY

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FERNANDES DRAGONFLYの紹介。

FERNANDES DRAGONFLY

FERNANDES DRAGONFLY レビュー: 優れたプレイアビリティと個性的なデザインが魅力

FERNANDES DRAGONFLY: エッジの効いたサウンドと独自のデザインが特徴のギター

今日はFERNANDES DRAGONFLYについてのレビューをお届けします。このギターは、エッジの効いたサウンドと独自のデザインが特徴であり、プレイアビリティにも優れています。さあ、詳細を見ていきましょう!

エッジの効いたサウンド

FERNANDES DRAGONFLYは、その特徴的なデザインと共にエッジの効いたサウンドを提供します。ハードロックやメタルなどのジャンルに最適であり、高出力のハムバッカーピックアップにより、力強くドライブしたサウンドを奏でます。また、マホガニーボディとメイプルネックの組み合わせにより、豊かな低音と明瞭な高音が特徴的です。

快適なプレイアビリティ

このギターは、優れたプレイアビリティを備えています。スリムで速いプロファイルのネックは、素早いフレットワークや技巧的な演奏に対応しやすくなっています。また、指板のラジアスやフレットの仕上げも非常に滑らかであり、指の動きを妨げることなくスムーズな演奏が可能です。

個性的なデザイン

FERNANDES DRAGONFLYは、その個性的なデザインで注目を集めています。ドラゴンフライのボディインレイやヘッドストックのデザインは、他のギターとは一線を画しており、独自のスタイルを持っています。これにより、舞台上での存在感を示すことができます。

まとめ

FERNANDES DRAGONFLYは、エッジの効いたサウンドと個性的なデザインが魅力のギターです。優れたプレイアビリティを備えており、ハードロックやメタルなどのジャンルで活躍します。個性を表現したいギタリストにとっては必見の一台です。 フェルナンデスのAPGシリーズの輸出向けモデル。最初からセイモアダンカンのピックアップが搭載されていました。
フェルナンデスといえばビジュアル系のミュージシャンのギターを作っているっていう感じがするので、中学生の時以来買ったことがありませんでしたが、社会人になり10数年ぶりに買ってみました。
見た目からギブソンレスポールのダブルカッタウェイやPaul Reed Smith のCustom 24などの音に期待。メイプルトップのマホガニーバックですから。
ピックアップはボリュームポット、トーンポットでシリーズ、パラレルに切り替えられるように様になっている優れものって所も魅かれました。
ピックアップはダンカンが最初からついていて、かなりハードなサウンドが期待できます。


型名:FERNANDES DRAGONFLY
ネック:マホガニー
ボディー:メイプル
      マホガニー
Duncan CUSTOM, Duncan 59

FERNANDES DRAGONFLY 感想

値段はアウトレットで4万円でしたが、自分の持っているギターの中で一番音がきれいな感じがします。
音がまとまっていて、ハーモニクスが美しいです。ゆえに、エレキギターのピックアップの重要性を再認識しました。
あと、エレキギターは値段が高ければ良いギターであると限らないことを教えてくれるギターです。
ギブソンのレスポールよりもきれいな音がしてまとまった音がしますので音的、使い易さではこちらのほうが気に入っていて、ギブソンのレスポールは部屋のインテリア状態になっています。
このギターは結局、友人への貸し出し用ギターとしてカルロス・サンタナの曲をやるときに重宝されたようで、めでたしめでたしです。
Paul Reed SmithのCustom 24の偽物と揶揄されたとかなんだとか。
PRSのSE買うならこのシリーズをまず買ってその後にCsutom 24へデビューでも遅くはないと思います。

試聴環境
Fernandes Dragon fly

BELDEN(ベルデン)9778

BR-600

SONY(ソニー)/MDR-7506

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