おすすめギターエフェクター Hughes & Kettner TUBE MAN U

トップページ > Hughes & Kettner TUBE MAN U

Hughes & Kettner TUBE MAN U 買っちゃいました。

TUBE MAN U

Hughes & Kettner TUBE MAN U レビュー: 真空管の温かみと多彩なトーンを手に入れる

Hughes & Kettner TUBE MAN U: 多機能な真空管プリアンプペダル

Hughes & Kettner TUBE MAN Uという真空管プリアンプペダルについてのレビューをお届けします。このペダルは、その名前からも分かるように真空管を搭載しており、温かみのあるトーンと多彩なサウンドを手に入れることができます。さあ、詳細を見ていきましょう!

真空管の温かみとダイナミクス

TUBE MAN Uの最大の特徴は、真空管による温かみとダイナミクスの表現力です。このペダルには12AX7の真空管が搭載されており、その特有のサウンドを存分に活かすことができます。クリーンからハイゲインまで、幅広いトーンを表現できるため、様々なスタイルや演奏シーンに対応します。

多彩な調整オプション

TUBE MAN Uは、多彩な調整オプションを備えています。ゲイン、トーン、ボリュームの3つのノブに加え、モードスイッチやブーストスイッチ、3バンドイコライザーなどの機能が搭載されています。これにより、細かな音作りやプレイスタイルに合わせたカスタマイズが可能です。

ステージおよびスタジオでの汎用性

TUBE MAN Uは、ステージおよびスタジオでの汎用性に優れています。ペダルボード上に簡単に配置できるコンパクトなサイズでありながら、豊かなトーンとパワフルなプリアンプ機能を提供します。また、直結でアンプに接続することも可能であり、多様な環境で使用できます。

まとめ

Hughes & Kettner TUBE MAN Uは、真空管の温かみと多彩なトーンを手に入れるための優れたプリアンプペダルです。その豊富な調整オプションと汎用性の高さにより、幅広い音楽ジャンルや演奏スタイルに対応します。真空管サウンドの魅力を堪能したいギタリストにとって、必携のアイテムとなるでしょう。ぜひ一度試してみてください! Hughes & Kettner TUBE MAN Uそのプリアンプとしてのその実力は?
高校生時代(2000年頃)に欲しかったけど高すぎて手に出せなかったHughes & Kettner TUBE MAN Uがやっと買う事ができました。
ていうか、本当はTriAMP MKUが欲しくてアンプの前でずっと突っ立ていたのを思い出す今日この頃です。 TriAMP MKUもネオンなしの頃でしたから、かなり前になりますね。 TUBEMANかTUBEFACTORが欲しくて悩んでいましたが、その頃はお金が無くて買うできずに十数年過ごして来てしまい、バンド活動も行わなくなった大人になってから買っているっておいっ。
高校生の時に出ていたやつはネオンが輝かないやつで何となくでした。
もちろん中古品で買いました。状態はA+ぐらいでしょうか。
青く光るのがかっこいいですね。LEDを変えて赤、緑、黄など変えてみても面白いですね。

HUGHES&KETTNERTUBEMANII詳細へ

・ギター用プリアンプ
・クリーン/クランチ/オーバードライブの3Ch仕様
・3バンド イコライザー
・ボイシングコントロール(ch3)
・スピーカーシミュレーター搭載
・ACアダプター付属

Hughes & Kettner TUBE MAN Uの分解

TUBE MAN U エフェクターにしては大規模なのにチップ(表面実装)部品は一切使用されていません。抵抗はほぼ金属皮膜抵抗を使用しています。かなりでかいコンデンサが入っていました。
 中にトランスがありましたので昇圧してプリアンプ部で使用されている電圧程度の電圧にして真空管をドライブしているのでしょう。
もう、この規模になると自作は無理です。っていうか時間があればできるでしょうがやる気が全くでません。
この回路を回路図に起こして公開している方がいたら、見てみたいくらいです。
私は絶対に回路図へ起こすなんて事はしませんが・・・。

Hughes & Kettner TUBE MAN U 基板です

TUBE MAN UTUBE MAN UTUBE MAN UTUBE MAN U
見覚えのあるコンデンサがありました。黄色い箱型のものはAVXのコンデンサです。白いコンデンサはどこのメーカーのものかわかりません。
 黄色いコンデンサの他は青い箱型のコンデンサでした。
意味もなくせドイツのWIMAの赤いコンデンサをつけてみたいとか思ったりもしました。

Hughes & Kettner TUBE MAN Uの試聴

3チャンネルもあるので実際のレコーディングにとても向いています。
全チャンネル共通でイコライザが効くのは便利です。
全チャンネル共通でハーモ二クスは出まくり。ギターのピックアップが出やすいという理由も勿論ありますが。

Channel1:透き通った感じで自然な音がします。
Channel2:荒い感じのクランチです。
Channel3:ヘビーな音から、滑らかなドライブサウンドまで出せます。

ドライブサウンドを使った感触ですが、ギターソロを弾くようにもう1chあったらいいなとか思いましたが、無いのでオーバードライブ系のブースター系のエフェクターを一個入れて使われるとギターソロに向いた感じの音作りに良いのではないでしょうか。

このHughes & Kettner TUBE MAN をスタジオに持って行けばどんなに歪まないアンプを引き当ててしまってもコイツをカマシてプラグインすればすぐにHughes & Kettnerの音が出せます。
できればHughes & Kettne TRI AMP MKUやHughes & Kettne DUOTONEとの音を聞き比べてみたいと思います。

自分としてMASTER LEVELを3〜4の間でMTR(BOSS BR-600)のローインピーダンスの入力に入れてちょうどいい感じでチューブサウンドが聞けます。
 入力が大きすぎるとMTR内の回路で音がひずんでしまうのでTUBE MANUのMASTER LEVELとMTRのINPUT LEVELを気をつけてください。

試聴環境
SEYMOUR DUNCAN SH-PG1b  
※ギターはボディーがアルダー製のストラトキャスター)

BELDEN(ベルデン)9778

HUGHES&KETTNERTUBEMANII

BELDEN(ベルデン)9778

BOSS BR-600

SONY MDR-7506

inserted by FC2 system