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自作シールド・パッチケーブル


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自分でシールドとパッチケーブルを作ってしてみよう!

KESTER 44
オーディオ用のハンダです。
かなりポピュラーなハンダです。

オーディオ用ハンダ
KESTER(ケスター)

KESTER44シルバーなどがあります。


BELDEN 9395 9778
9395、9778で作ってみました。

ギター用シールド線
BELDEN(ベルデン)
9395
BELDEN(ベルデン)
9778B
BELDEN(ベルデン)
8412などがあります。
CLASSIC PRO Lフォンプラグ
質が良くて安い文句なしの
フォンプラグです。
自分で作ってパッチケーブルを
販売している人はほとんど
このフォンプラグです。
私はスイッチクラフト製の
両方製作しました。

L型フォンコネクタ
CLASSIC PRO/p12R
SWITCHCRAFT/226
ZAOLLA/PRG392などがあります。
シールド線をカット
15cmと30cmを作りました。

熱収縮チューブの取り付け
熱収縮チューブはねじれから
ケーブルを守るために付けます。
私は秋葉原のラジオセンターで購入しました。
1mあたり70円くらいです。
シールド線の皮膜を剥く
ケーブルストリッパーがあった
方が簡単にできます。
カッターでやりましたがめんどくさくてだるくなります。

シールド線とプラグを付ける
ハンダをたくさんプラグに流し込んで接着しますが、もう少し接着度を高めたかったので端子のエッジを咬むようにしてハンダ付けしています。
L型フォンコネクタをストレート型フォンコネクタにすれば普通のギター用シールド線ができます。
ストレートフォンプラグ
CLASSICPRO/p12
SWITCHCRAFT/280
SWITCHCRAFT/380
ZAOLLA/PLG2
などがあります。
熱収縮チューブの収縮させる
ヒーター(ドライヤーみたいなやつ)が無かったので、電気ストーブの電熱線に近づけて収縮させました。ドライヤーでは無理でした。
螺子を回せば出来上がり!
たくさん作って大儲け!
学生時代に売ろうと思ってたくさん作りましたが、売る時間が無くてたくさん残っています。

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