おすすめギターエフェクター BOSS Mega Distortion MD-2

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BOSS Mega Distortion MD-2の紹介。

BOSS Mega Distortion MD-2 レビュー: ヘヴィなディストーションの究極進化

BOSS Mega Distortion MD-2: 破壊力抜群のディストーションサウンド

BOSS Mega Distortion MD-2についてのレビューをお届けします。MD-2は、ヘヴィなディストーションサウンドを追求するギタリストにとって、欠かせないペダルです。その特徴やサウンドを詳しく見ていきましょう！

破壊力抜群のディストーションサウンド

MD-2は、その名の通り、メガなディストーションサウンドを提供します。ドライブノブを上げることで、強力な歪みが発生し、ヘヴィで重厚なサウンドを生み出します。特に低音域での迫力は圧倒的であり、リフやソロプレイにおいて力強い存在感を放つことができます。また、ノイズの少ないクリーンなトーンから徐々にディストーションを重ねることも可能で、幅広い音作りに対応します。

幅広いトーン調整と高い操作性

MD-2は、ボリューム、トーン、ゲインの3つのつまみに加え、ボトムとトップの2つのスイッチを搭載しています。ボリュームとゲインのつまみによって、ディストーションのレベルと歪みの強さを調整することができます。トーンつまみは、ハイエンドやローエンドのバランスを微調整し、好みのトーンを作り出します。ボトムスイッチは、低音域のブーストやカットを切り替えることができ、さらにサウンドのバリエーションを広げることができます。高い操作性を持ちながらも、直感的な設定が可能なので、ステージ上でも手軽に使いこなせます。

耐久性と信頼性の高いデザイン

BOSSのペダルは、その耐久性と信頼性で知られており、MD-2も例外ではありません。頑丈なハウジングと高品質なコンポーネントにより、長時間の使用やツアー中の移動にも耐えることができます。また、ACアダプターまたは9Vの乾電池で動作するため、使用場所や状況に合わせて柔軟に電源を選ぶことができます。

まとめ

BOSS Mega Distortion MD-2は、ヘヴィなディストーションサウンドを求めるギタリストにとって、非常に魅力的なペダルです。その破壊力抜群のサウンドと幅広いトーン調整の可能性は、ヘヴィメタルやロックミュージックの演奏において優れたパートナーとなることでしょう。また、耐久性と信頼性の高いデザインは、長い時間の使用にも安心感を与えてくれます。 クランチからヘビーまで自由自在BOSS Mega Distortion MD-2
エレキギターエフェクターといったらBOSS。
ネーミングに惹かれてどんな音がするのか聞きたくなってみて中古品を購入しました。

Mega Distortion MD-2詳細へ

・コントロール：ペダル・スイッチ、GAIN BOOST、DIST、TONE、BOTTOM、LEVEL
・電源／006P（1個）、ACアダプター（PSA-100）
・消費電流／13mA（DC9V）
・寸法・重量／70(W)×55(H)×125(D)mm、400g

BOSS Mega Distortion MD-2の分解

幸いなことに基盤にはDIP（ディスクリート）部品が採用されていました。まだまだ、改造できますね。結果から言えばこのエフェクターは改造する必要性があまり感じられないですが。
　最新のDN-2(Dyna Drive)はDSP(デジタルIC)で音をデジタル的に加工していますのでもうここまできたら何もできませんね。できたとしても入力回路、出力回路を少し高級な部品に変更する程度ですが、DN-2はチップ部品でできていましたのでMD-2がアナログで製品の最後になるのではという感じがします。

BOSS Mega Distortion MD-2の試聴

自分が試した中で一番歪むエフェクターのMT-2に次ぐ歪み具合です。 これ一つでハードロックは十分カバーできます。バッキングもソロもいい感じです。BR-600(BOSSのMTR)の前につないで使用していますが、BR-600のエフェクトの歪み系のエフェクトはOFF状態にして使用することをおすすめします。ブースター的な使い方はあまり意味が無いのでおすすめできません。 試聴環境 SEYMOUR DUNCAN SH-PG1b 　 ※ギターはボディーがアルダー製のストラトキャスター） ↓ BELDEN(ベルデン)9778 ↓ Mega Distortion MD-2 ↓ BELDEN(ベルデン)9778 ↓ BOSS BR-600 ↓ SONY MDR-7506

おすすめ度