エレキギターエフェクターボード2のレビュー
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このエフェクターボードはオーバードライブ三昧で作成してみました。基本的に私はギターを弾く時オーバードライブしか使いません。
音は昔から好きなGuns And RosesのSlashを意識してみたつもりです。ブルース的なロックというかロックもブルース自分的には同じですが。
色々歪み系のギターエフェクターを詰め込んだ結果としてB'zの松本孝弘さんを意識した感じになったのでんしょうか。
歪み系のSD-1とJubileeの組み合わせでMarshallのSilver Jubileeの回路構成になります。
で、昔B'zがギリギリChopって曲を出したときに松本さんがMarshallのJCM Slash使っていて、そのあとBogner Ecstasyを使う様になったって事です。もっと歪み系以外にバランス良いギターエフェクターを搭載したいものです。
反省点・・・
ライブまで時間がなかったのでパッチケーブルが結構適当な作りになってしまってもっとしっかり作りたかったです。
あと、もっとまともなACアダプターやパワーサプライが欲しかったですね。時間があれば自分で回路をつくったのですが・・・・
Csustom Aduio Japan のPower Station 3かEx-Pro PS-1あたりのパワーサプライ使いたいですね。このギターエフェクターボードの進化は乞うご期待ってことで。アナログコーラスなども入れたいですね。
ボード
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歪系
BOGNER/Ecstasy Red
Pharaoh Jubilee
BOSS/SD-1
空間系
MOOER/Ana Echo
チューナー
TC ELECTRONIC Polytune 2
シールド
BELDENパッチケーブル9395 相当の自作品
消費電流を調べてみました
Mooer ana echo 26mA
BOSS SD-1 4mA
TC Electronic polytune 50mA
Bogner Ecstasy 100mA
Pharaoh Jubilee たぶん10mA以下
Pharaoh Jubileeは調べるの面倒なので回路を見ると10mA以下。
たぶんSD-1よりも回路が簡単なので4mAよりも低いと思うがかなりでかく見積もっています。
このエフェクターボードで使用するエフェクターの消費電流を全て足し合わせると、190mAです。
持っているACアダプターは2.5Aの一つと、200mAのひとつですので、2.5Aのをアナログ回路でできているエフェクターに使用して、200mAのをデジタル回路でできているチューナーに使用します。
ノイズ対策のためにアナログ回路とデジタル回路の電源を別にしています。
ギターエフェクターのおすすめのつなぎ順番であるかはわからないが、ある程度定石的なつないでみた。
このギターエフェクターボードの接続順序
チューナー Polytune2↓
オーバードライブ BOSS SD-1
↓
Pharaoh Silver OverDrvie Jubilee
↓
Jubileeのセンドリターンヘ
オーバードライブ Bogner Ecstasy Red
↓
ディレイ Mooer Ana Echo
BOSSおすすめギターエフェクター接続順序
1.フィルター系:
ワウ、オートワウ
2.ダイナミクス系:
コンプレッサー、リミッター
3.ピッチ系:
オクターバー、ハーモナイザー
4.歪系:
オーバードライブ、ディストーション、ファズ
5.イコライザー系:
グラフィックイコライザー、
パラメトリックイコライザー
6.ノイズゲート系:
ノイズサプレッサー、ノイズゲート
7.モジュレーション系:
コーラス、フェイザー、フランジャー、
トレモロ
8.空間系:
ディレイ、リバーブ
私おすすめのギターエフェクター接続順序
1.バッファー系:バッファー、ジャンクションボックス(バッファ ー入り)、Booster
2.ノイズゲート系:
ノイズサプレッサー、ノイズゲート
3.フィルター系:
ワウ、オートワウ
4.ダイナミクス系:
コンプレッサー、リミッター
5.ピッチ系:
オクターバー、ハーモナイザー
6.ブースター系:
ブースター
7.歪系:
オーバードライブ、ディストーション、ファズ
8.イコライザー系:
グラフィックイコライザー、
パラメトリックイコライザー
9.ノイズゲート系:
ノイズサプレッサー、ノイズゲート
10.モジュレーション系:
コーラス、フェイザー、フランジャー、
トレモロ
11.空間系:
ディレイ、リバーブ
12.バッファー系:
バッファー、ジャンクションボックス(バッファ ー入り)、Booster
ギターエフェクターの接続順序解説
1番目に入れてあるバッファ系は長いシールドを通過してきた音を増幅させためにいれる。
2番目に入れてあるノイズゲート系は長いシールドを通過してきた音が劣化してノイズを含んでいるためにいれる。
1番、2番は入れ替えてノイズの少なさで決ると良いと思う。
9番目のノイズゲート系は歪系、イコライザー系で信号と同時に無駄なノイズも増幅されるたものを抑制するためににノイズゲートはBOSSのおすすめの基本接続順序のままとした。
11番目、12番目は空間系とモジュレーション系を同時に使用すると訳の分からない音になりと思うのでどちらかを一方だけを使う事を考えるとどちらが先でも構わないと思う。
踏みやすさの改善
2列目は1列目のデータが邪魔になったり、1列目のつまみを回してしまったりする。 そこでエフェクターボードにおすすめしたいのが、STEADY ( ステディ ) / Effector Standだ。 これはボードの上においてその上にエフェクターをのせて使う。132×80×18.5mmサイズはなので、同じ高さのエフェクターを使用しているればちょうどつまみの高さよりも高い位置に2列目のエフェクターのスイッチが来ることになる。BOSSのコンパクトやMXRの小さいサイズで十分に使用できる。木材や加工したり、金属を個人で加工するのもよいだろうが正直工具は増やしたくないものですね。