アコースティックギターのレビュー
MORRIS S-102V

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MORRIS S-102Vの紹介。

MORRIS S-102V アコースティックギター レビュー: 高品質な音響性と快適なプレイアビリティを備えた逸品

表題: MORRIS S-102Vで高品質な音響性と快適なプレイアビリティを楽しもう

MORRIS S-102Vのアコースティックギターについてレビューをお届けします。このギターは、高品質な音響性と快適なプレイアビリティを備えた逸品として知られています。さっそく詳しく見ていきましょう。 S-102Vは、MORRISが誇るアコースティックギターの一つです。まず、ビルドクオリティについて触れてみましょう。このギターは、クラフトマンシップに優れた工芸技術で作られており、素晴らしい耐久性を持っています。また、ボディ材には厳選されたトップウッドとバック&サイドウッドが使用されており、鮮明で豊かなサウンドを実現しています。 音質については、S-102Vが本当に輝くところです。このギターはバランスの取れたトーンを提供し、豊かな低音、明瞭な中音、甘美な高音が特徴です。さらに、音の鳴りや響きが良く、鮮やかなアコースティックサウンドを楽しむことができます。また、アーティキュレーションやノートの分離も優れており、音楽の表現力を引き出すことができます。 S-102Vのもう一つの魅力は、プレイアビリティです。このギターは、快適なネックシェイプと優れたフレットワークが特徴であり、スムーズな指板の移動や弾きやすさを実現しています。また、弦の高さやアクションの調整も容易であり、個々のプレイスタイルに合わせたセッティングが可能です。 総括すると、MORRIS S-102Vは、高品質な音響性と快適なプレイアビリティを備えた素晴らしいアコースティックギターです。ビルドクオリティ、豊かな音質、プレイアビリティの良さという面で高い評価を受けています。もし本格的なアコースティックサウンドを追求したい方や快適な演奏を楽しみたい方であれば、S-102Vは必見の一本です。ぜひ一度試してみて、その魅力を体感してください! バンドのライブ用に買ってしまった。
男30手前にして大出費です。
初めてのローズバックのアコースティックギターです。この系統のシリーズはたくさん販売されていてベネチアンカッタウェイっていう響きに魅かれて買ったとかなんだとか。
この形が好きなんですよね。
SS-102Vとかって型名が同じようなギターがありますが、SSシリーズは一回り小型にしたものです。うまくいけばSSシリーズはクラシックギターケースに入りそうな感じがするくらい小さいです。音量も求めていたので、S-102Vにしました。型式の数字によってタイプ(トップ、サイド、バック)の木材やカッタウェイのタイプが変わります。

S-53 に続きMORRISのギターは2本目。
型名:MORRIS S-102V
ボディスタイル: グランド・オーディトリゥム
カッタウェイ形状: ベネチアン
表甲: シダー単板 表甲ブレイシング
スキャロップドXX(HT)
裏甲/側板: ローズウッド単板ラウンドバック/ローズウッド単板
裏甲ブレイシング X
指板: エボニー
指板幅(ナット部): 44.0mm
ネック材: マホガニー
ヘッドインレイ: Bird
ペグ: GOTOH/SG381-B20GG
ポジションマーク: 12Fワンポント(リンドウ)
弦長: 652mm
出荷時標準弦: GHS/LJ-30L
ナット材: TUSQ
サドル材: TUSQ
フォークピン: TUSQ
ブリッジ: エボニー
搭載ピックアップシステム: B.BAND/A-1M&UST-29R
コントロール なし
フィニッシュ/カラー: グロス/NAT
ケース: Hardcase
カラー略語: NAT:ナチュラル

MORRIS S-102V ピックアップ搭載

FishMan Elipse Matrix Blendを搭載しました。これはピエゾ式、マイク式の二種類で音を拾えるようになっている。
ピックアップ本体にスライダーが付いていてボリュームとピックアップのブレンド割合を変えられる様になっている。
フェイズ切り替えスイッチなるものがついていたけどその効果の程は不明。

フラメンコギターをやっているし、押尾コータローさんのような弾き方、ロドリゴ&ガブリエラのブリエラの様なスタイルに憧れているために、マイクでゴルペ音(表面板をたたく音)を拾う寸法です。
表面版を守るためゴルペ板(フラメンコギターのピックガード的なもの)をつける予定です。

MORRIS S-102V 感想

音の余韻の素晴らしさで購入を決めたこのギター。
モーリスのギターは以前から好きだったがより好きになった。
以前持っていたマホガニーかなんかの側板のギターよりも格段に輪郭のあって余韻が心地よい音が聞ける。
指弾きをするのにはすばらしいギターだと思う。

これで押尾コータローやジャスティンキング、マイケルヘッジス系の曲をやったらさぞかし気持ち良いだろう。

以下はシリーズ品で、トップの板やサイズが異なる。
SSになると通常のボディーよりも小さめでもしかしたらクラシックギターと同じぐらいでかもしれない。
SSシリーズより、Sシリーズの方が若干音量が大きいようだ。
S-92
SS-101
S-101
SS-102
S-102

最後に、残念ながら仕事が忙しすぎてギターを弾く暇がないっていう落ちに陥った。 馬鹿なあらさーです。

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