エレキギターエフェクターボード1のレビュー

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エフェクターボード1の紹介。

ギターエフェクターボード1 Silver Jubilee
オーバードライブ三昧で作成してみました。
写真は作成中です。

最初はPedal Trainのボードを買おうと思っていたのですが、大きくて邪魔くさそうって思ってMUSIC WORKSにしました。
緩衝材としてスポンジを入れてみました。裏にマジックテープを張ってしまえばいいので正直意味はありません。あしからず。

というか基本オーバードライブしか使いません。
このギターエフェクターボードを先輩に見せたら笑われました。笑。
当たり前です。プリアンプ的な使い方できるエフェクター2台、オーバードライブをつなげています。
正直あまり良いエフェクターボードとは言えません。
というか、ギターエフェクターの本とかには絶対に掲載されませんね。
音作りの事を全く考えていない様なギターエフェクターボードになってしまいました。
数が少ないのでスイッチャーもないですし、歪ばかりなので音色のバリエーションが少ないのが難点です。
歪のバリエーションだけならそんじょそこいらのエフェクターボードに負けやしません。
勝ったからってどってことないんですが、自分の好きな音が作れればいいだけです。
お決まりのWAHも搭載しました。
音はGuns And RosesのSlashを意識してみたつもりです。
Slashの音を追求するならあとBOSS GE-7を入れておきたかったところですが・・・。

ザック・ザックワイルドほどの歪を出すギタリストでもこんなエフェクターボードはありませんね。
WAHはCry Baby GCB-95を自分で改造したものです。
JubileeとSD-1はMarshallのJCM2555の音を出すのに必須の組み合わせです。
とにかくOD-1系のものを組み合わせてください。

あと、アナログの空間系エフェクターをいれたいですね。

ボード
 MUSICWORKS
歪系
 BOGNER/Ecstasy Red
 Pharaoh Jubilee
 BOSS/SD-1
Wah
 JIM DUNLOP GCB-95 CRYBABY WAH WAH
チューナー
 BOSS/TU-12
シールド
 BELDENパッチケーブル9395 相当の自作品

今のお勧めはPedal TrainとPedal Bridge
この二つは配線がきれいにまとめられるまとめられる構造になっている。

ギターエフェクターのおすすめのつなぎ順番であるかはわからないが、ある程度定石的なつないでみた。

このギターエフェクターボードの接続順序

チューナー BOSS TU-12

ワウ GCB-95 CryBaby WAH WAH

オーバードライブ BOSS SD-1

Pharaoh Silver OverDrvie Jubilee

Jubileeのセンドリターンヘ
オーバードライブ Bogner Ecstasy Red

SD-1はブースター的な役割として
Ecstasyはオーバードライブ的な役割として
Jubileeはアンプ的な役割として
繋いだ。

BOSSおすすめギターエフェクター接続順序


1.フィルター系:
  ワウ、オートワウ
2.ダイナミクス系:
  コンプレッサー、リミッター
3.ピッチ系:
  オクターバー、ハーモナイザー
4.歪系:
  オーバードライブ、ディストーション、ファズ
5.イコライザー系:
  グラフィックイコライザー、
  パラメトリックイコライザー
6.ノイズゲート系:
  ノイズサプレッサー、ノイズゲート
7.モジュレーション系:
  コーラス、フェイザー、フランジャー、
  トレモロ
8.空間系:
  ディレイ、リバーブ

私おすすめのギターエフェクター接続順序

1.バッファー系:
  バッファー、ジャンクションボックス(バッファ  ー入り)、Booster
2.ノイズゲート系:
  ノイズサプレッサー、ノイズゲート
3.フィルター系:
  ワウ、オートワウ
4.ダイナミクス系:
  コンプレッサー、リミッター
5.ピッチ系:
  オクターバー、ハーモナイザー
6.ブースター系:
  ブースター
7.歪系:
  オーバードライブ、ディストーション、ファズ
8.イコライザー系:
  グラフィックイコライザー、
  パラメトリックイコライザー
9.ノイズゲート系:
  ノイズサプレッサー、ノイズゲート
10.モジュレーション系:
  コーラス、フェイザー、フランジャー、
  トレモロ
11.空間系:
  ディレイ、リバーブ
12.バッファー系:
  バッファー、ジャンクションボックス(バッファ  ー入り)、Booster

ギターエフェクターの接続順序解説
1番目に入れてあるバッファ系は長いシールドを通過してきた音を増幅させためにいれる。
2番目に入れてあるノイズゲート系は長いシールドを通過してきた音が劣化してノイズを含んでいるためにいれる。
1番、2番は入れ替えてノイズの少なさで決ると良いと思う。
9番目のノイズゲート系は歪系、イコライザー系で信号と同時に無駄なノイズも増幅されるたものを抑制するためににノイズゲートはBOSSのおすすめの基本接続順序のままとした。
11番目、12番目は空間系とモジュレーション系を同時に使用すると訳の分からない音になりと思うのでどちらかを一方だけを使う事を考えるとどちらが先でも構わないと思う。

踏みやすさの改善
エフェクターボードの2列目は1列目のデータが邪魔になったり、1列目のエフェクターのつまみを回してしまったりする。 そこでエフェクターボードにおすすめしたいのが、STEADY ( ステディ ) / Effector Standだ。 これはエフェクターボードの上においてその上にエフェクターをのせて使う。132×80×18.5mmサイズはなので、同じ高さのエフェクターを使用しているればちょうどつまみの高さよりも高い位置に2列目のエフェクターのスイッチが来ることになる。BOSSのコンパクトエフェクターやMXRの小さいエフェクターのサイズで十分に使用できる。木材や加工したり、金属を個人で加工するのもよいだろうが正直工具は増やしたくないものですね。
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