おすすめギターエフェクターMOOER Ana Echo

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MOOER Ana Echoの紹介。

アナログエコー

MOOER Ana Echoレビュー: ウォームなアナログディレイ

はじめに

MOOER Ana Echoは、そのウォームでアナログなディレイサウンドで知られるコンパクトなエフェクトペダルです。このペダルは、ギターやベースなどの楽器にエモーショナルで広がりのあるディレイ効果を追加するための優れた選択肢となっています。本記事では、MOOER Ana Echoの特徴とパフォーマンスについて詳しく解説します。

特徴

MOOER Ana Echoは、そのシンプルなデザインと使いやすさが魅力です。このペダルは、クラシックなアナログディレイのサウンドを再現することに重点を置いています。ウォームで自然なディレイタイムと、ノイズや不自然なアーティファクトの少なさが特徴的です。 Ana Echoには、Delay、Repeat、そしてLevelという3つのメインコントロールがあります。Delayツマミは、ディレイタイムを調整するために使用されます。Repeatツマミは、ディレイのリピート数を制御します。Levelツマミは、ディレイエフェクトの音量を調整します。また、MOOER Ana EchoはTrue Bypassスイッチングを備えており、オン/オフの切り替え時にクリーンなサウンドを保持します。

性能

MOOER Ana Echoは、そのウォームでナチュラルなディレイサウンドが特徴であり、ギターやベースの演奏に豊かなテクスチャーを追加します。このペダルは、ディレイタイムの範囲とリピート数のバランスを調整することで、幅広いディレイ効果を実現します。 Ana Echoは非常に反応性が高く、演奏者の表現力に素早く応えます。ディレイの音質はクリアでありながら、ウォームな特性があるため、サウンドに深みと空間感を与えます。また、ディレイタイムを長めに設定することで、リバーブのようなエフェクトとしても使用することができます。 総合的に言えば、MOOER Ana Echoはコンパクトなサイズでありながら、クラシックなアナログディレイサウンドを提供する優れたペダルです。ギタリストやベーシストにとって、そのウォームなトーンと使いやすさは魅力的な選択肢となることでしょう。 空間系エフェクターを持っていないので十何年ぶりに買ってみました。 ディレイ系を買うのは初めてかも知れません。 エレキギター初めて17年くらい経つのですが初めてです。

そう言えば最後に買った空間系エフェクターはCharコーラスかだった様な気がします。
しかもアナログ。この値段でアナログはすごい。
ONE CONTROLみたいな感じですね。
こんな小さいのをたくさんつなげてエフェクターボードもコンパクトですっきりしかも経済的な感じで作るのがこれからのおすすめだと思います。
サイズが大きいエフェクターばかり買うと重くて「正直しんどい。」って感じです。やっぱりポータビリティーは大事ですね。
腰痛の人間にとって軽ければ軽いほど良い気がします。

何処の国のエフェクターかわからずに買っていましたが、実は中国のメーカーでした。
中国のメーカーと知っていたら買わなかったでしょうが案外良かったです。
実はこれBOSSのDM-2の音を狙って作られたそうです。
使っているICを見たのですが、廃盤になっているICのようでした。
MN3205BBDが廃盤なので中国製のものを使っているのでしょうか・・・。
同じようなサイズで同じような見た目のエフェクターが4000円程度の低価格で沢山売られていますので楽天などでチェックしてみてください。

あと、MOOERからはCE-2の音を狙って作られたアナログコーラスもありますので是非チェックしてみてください。

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MOOER Ana Echoの試聴

値段の割にかなり使えます。
石橋楽器の中古品コーナーでもあまり見かけないので手放したくない一品なんでしょうか。 アナログコーラスとかほかのやつも欲しくなってきました。
このシリーズならいくつあっても場所はとらないのでおすすめです。

試聴環境

SEYMOUR DUNCAN SH-PG1b  
※ギターはボディーがアルダー製のストラトキャスター)

BELDEN(ベルデン)9778

MOOER Ana Echo

BELDEN(ベルデン)9778

BOSS BR-600

SONY MDR-7506
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